×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
グリンデルワルトに向かいだしたのは19時過ぎ。
ヨーロッパの夏はとっても日が長いのです。
だからこの時点ではまだ明るかった
進んでいくと、
また行きと同様の長い渋滞の列が
また~!?
進む気配がないので
またまた行きと同じように峠越えを試みる。
しかし
山すぎてうまくカーナビが位置をつかまなかったり、
峠の入り口はここ?
なんて迷ってるうちに
だんだん日が暮れてきて・・
なんか怖い~夕暮れの峠
車もほとんど走っていなくて
だんだん心細くなります。。
やっと峠を越えて
普通の道に戻ったと思ったら
カーナビはまたもや
峠のほうを指している・・・
そう。
グリンデルワルトに行くには
もうひとつ
険しい峠を越えなければならなかったのです
ガーーン。。
もうすでにあたりは暗い
しかもさっきの峠よりももっとアップダウンが激しい!
くねくね道+標高の高さ+ガードレールの低さ+暗さ=・・・
恐怖!!
以外の何者でもありません
しかもこんな時間に真っ暗な峠を
(外灯なんかもまるでなし)
越えてる人なんて誰もいなくて
心細いったらありゃしないです。
旦那さんは終始
「大丈夫だよ」
と言って私を落ち着かせようとしてましたが
聞く耳を持たない私
ずーーっと
「怖い・もう無理・遭難する・ここで死にたくない」
と連発し、
「夜の海と山ほど怖いものはない!!」
とよくわからない格言を発する始末
とにかく無事にホテルに着くことだけを祈って・・
やっと着きました
こんなに遠かったんだね、
知らなかったよグリンデルワルト
着いたのは確か23時くらいだったかなぁ?
ホテルのフロントの人には
来るの遅いよ~的なこと言われたけど
それまで何も口にしていなかった私たちは
おなかは空くし、疲れでぐったり気味
渋滞してたんだ、とだけ言って
チェックインしました
向かいにあったBARみたいなところで
少し軽食をつまんで
その後は爆睡です
絶対疲れてたのは私より旦那さんだけど
私の場合は夜の山の恐怖、っていう気疲れです(笑)
苦労した甲斐あって
翌日のグリンデルワルトは快晴
この景色を見るために昨日はがんばった!
と言ってもいいほど
スイスの美しい山に感動しました
↑日本人も登頂に成功したことのある山 アイガー(3970m)
心はすっかりアルプスの少女ハイジ♪
1泊2日の強行日程だったので
ロープウェイや名物の?山岳鉄道には乗れませんでしたが
またゆっくり来てみたいね~
と旦那さんと話して
家路に着きました
(ま、ここからの道のりも長いのですが)
夏のスイス、
想像以上に素敵なところでした。
今度は時間に余裕を持って
夜の峠道を走らなくてもいいように
のんびりこれたらいいなぁと思いました
ヨーロッパ人のようになかなか長期休暇は取れないので
難しいですが
長い日記を読んでくださり
ありがとうございました。
ヨーロッパの夏はとっても日が長いのです。
だからこの時点ではまだ明るかった
進んでいくと、
また行きと同様の長い渋滞の列が
また~!?
進む気配がないので
またまた行きと同じように峠越えを試みる。
しかし
山すぎてうまくカーナビが位置をつかまなかったり、
峠の入り口はここ?
なんて迷ってるうちに
だんだん日が暮れてきて・・
なんか怖い~夕暮れの峠
車もほとんど走っていなくて
だんだん心細くなります。。
やっと峠を越えて
普通の道に戻ったと思ったら
カーナビはまたもや
峠のほうを指している・・・
そう。
グリンデルワルトに行くには
もうひとつ
険しい峠を越えなければならなかったのです
ガーーン。。
もうすでにあたりは暗い
しかもさっきの峠よりももっとアップダウンが激しい!
くねくね道+標高の高さ+ガードレールの低さ+暗さ=・・・
恐怖!!
以外の何者でもありません
しかもこんな時間に真っ暗な峠を
(外灯なんかもまるでなし)
越えてる人なんて誰もいなくて
心細いったらありゃしないです。
旦那さんは終始
「大丈夫だよ」
と言って私を落ち着かせようとしてましたが
聞く耳を持たない私
ずーーっと
「怖い・もう無理・遭難する・ここで死にたくない」
と連発し、
「夜の海と山ほど怖いものはない!!」
とよくわからない格言を発する始末
とにかく無事にホテルに着くことだけを祈って・・
やっと着きました
こんなに遠かったんだね、
知らなかったよグリンデルワルト
着いたのは確か23時くらいだったかなぁ?
ホテルのフロントの人には
来るの遅いよ~的なこと言われたけど
それまで何も口にしていなかった私たちは
おなかは空くし、疲れでぐったり気味
渋滞してたんだ、とだけ言って
チェックインしました
向かいにあったBARみたいなところで
少し軽食をつまんで
その後は爆睡です
絶対疲れてたのは私より旦那さんだけど
私の場合は夜の山の恐怖、っていう気疲れです(笑)
苦労した甲斐あって
翌日のグリンデルワルトは快晴
この景色を見るために昨日はがんばった!
と言ってもいいほど
スイスの美しい山に感動しました
↑日本人も登頂に成功したことのある山 アイガー(3970m)
心はすっかりアルプスの少女ハイジ♪
1泊2日の強行日程だったので
ロープウェイや名物の?山岳鉄道には乗れませんでしたが
またゆっくり来てみたいね~
と旦那さんと話して
家路に着きました
(ま、ここからの道のりも長いのですが)
夏のスイス、
想像以上に素敵なところでした。
今度は時間に余裕を持って
夜の峠道を走らなくてもいいように
のんびりこれたらいいなぁと思いました
ヨーロッパ人のようになかなか長期休暇は取れないので
難しいですが
長い日記を読んでくださり
ありがとうございました。
PR
この記事にコメントする