虹

最近
急に雨が降ったり、止んだりの

変な天気。

先日まで30度くらい気温があって

暑いな～

と思っていたのに

昨日、今日と涼しいです。

パーカーとか必要なくらい

先日、日本からはるばる私の友達が
遊びに来てくれました♪

久しぶりに会って
私もテンション

忙しい合間をぬって
来てくれたので
こちらもバタバタしてしまったけど

ごめんね～

久々日本にいる錯覚に陥ったよ　笑

またこのことについては
後ほど書きます


昨日、晴れたり雨だったりしたから


虹です

おぉっ！

・・て驚いたけど
そりゃードイツでも出るよね、虹は。

心なしか規模が大きい気がするのは
私だけかな　笑

映っている、しゃれたおうちは
お隣さんのアパート

全然関係ないけど、

お隣さんの１階の住人は
最近よくテラスで食事をしています


んん～ステキ

ドイツ人の結婚パーティー

旦那さんの会社の同僚の
結婚パーティーがあると言うので
一緒に行ってきました。

場所はフランクフルトから1時間くらいの
どこだかわからないけれど田舎町

とーーってものどかなところで
私の実家並みに緑が豊かなところ（笑）



なんでこんなところで？？

と思いましたが

旦那さんや他の会社の方も（日本人の）
詳細はよくわからないといった感じで・・


ドイツの結婚パーティー、
どんなのだろう？
興味あるなぁ

前に、
ドイツではお金はかけずに
レストランとかで家族や仲の良い人たちだけを集めて
お披露目会のようなパーティーをする、

と聞いたことあったような・・・。

日本でいう2次会みたいな感じかなぁ？
と思って、私は一応ワンピースで行きました

残念なことに・・・

デジカメを持っていくの忘れてしまいました。。
すいません


着いたらたくさんのお客さんがすでにいました。
（もちろんドイツ人ばっか）

私達は主役の会社の同僚、っていう
カテゴリーですから
（私に至っては会社の同僚の奥さん、ですね）

もちろん、ほとんどが知らない人達ばっかです　笑

去年、会社のクリスマスパーティには行ったのですが

その時は来たばかりで緊張していたし、
ドイツ語も挨拶くらいしかできなくて
英語は全く駄目だし・・・

なのにみんな英語でしゃべるし（汗）

今回の結婚パーティーの主役の方も
いたらしいのですが
私は全く顔が思い出せず

会社の中のローカルいちイケメンだよ、
とみんなに言われても思い出せず

お会いしたらみんなが言う通りイケメンな方でした

主役なのに・・・


格好が・・・


Tシャツに短パン！！

これにはびっくりです

それぐらいラフな感じで
みんなと楽しみたい！

ってことなのかなぁ？

よく見ると周りもみんな
かなりラフな感じです

私達日本人が一番キレイめな格好をしていたんじゃないかな


ま、
それも文化の違い・お国柄ですね

ビールやワインが振る舞われ、
次第にお料理が出てきました

最初はパンとソーセージ！

で、

なんともドイツらしい

そしてそして

バイキング形式なので
みんなで料理を取りに行きます

サラダやパスタ、ケーキ
いろんなものがあります

どれを見てもすべて手作り感満載です

ドイツでは有名なハクセも←本当にこんなような肉料理
（これも手作りなの？！）


これがドイツ人が好きな、
ホームパーティーかぁ！


家族や兄弟、親戚の人たちで
分担して作ったのかな？

お客さんにお酒を注いだり、
空いた皿を片づけたりしているのも

主役のお母さんや親戚のおじさん、おばさんのようでした。


ひとつびっくりなことは・・


主役のカップルに1歳の子供がいること

えっ！

結婚したのいつ？！


詳しいことは聞けぬままですが、

最近ドイツ語の授業でも習ったので
思い出したんですが


昔ドイツでは
一緒に住んで子供もいるのに
籍は入れない、というのが

普通だったそうです。
（だから今も珍しいことではないんでしょうね・・）


そして
結婚する前に試しに同棲してみるのが当たり前、
だそう。

日本とはずいぶん違いますよね～



そういえば
パーティーに来ていて
子供が最近生まれたばかりのドイツ人カップルがいたんですが、

結婚はしていないようで

パートナーのことを奥さんではなく、

しきりに
「僕の彼女がね・・」
と話していたそう。

日本の感覚からしたら
不思議でなりませんねー

じゃあ

子供が大きくなったら
子供はなんて呼ぶんでしょうね？

お母さんはまぁお母さんだけど

お父さんは・・？
籍入れてないからって
お兄さん、とかおじさんって呼ばれるのかな？

あ、でも子供にとったらお父さんかぁ

Wow・・複雑


ドイツの結婚事情、
日本とはかなり違ってびっくりです


でも貴重な体験ができてよかったです

がしかし、
たくさんのドイツ人に囲まれ
かなり会話に困ったのは言うまでもない・・


あぁ～
全部理解できたらな～～

ドイツ語の鬼

最近、そういえばドイツ語のこと
何も書いてなかったですが

結構学校に行ってます。

またまた週5日のコースです

プ・ラ・ス

日本人生徒の週２の教室です・・。

ということは

平日の5日間のうち、

2日は午前も午後もドイツ語

集中力持たない・・・

しかもどっちも宿題が出るんですね～
週5の方のドイツ人先生が
結構厳しい人で

劣等生の私はよく怒られますが
宿題もいっぱい出すの

今も宿題やらずに日記書いてるけど

プリントの絵を見て
40個も文章書けって

しかも難しいのよ、最近。

名詞の頭に付く、冠詞というものを
（男性名詞・女性名詞・中性名詞とあります・・）

ちゃんと覚えてない私は
もう3格だとか4格だとか言われると

くっちゃくちゃです

勘で言うと先生に怒られるし、

無理～

覚えられません

あぁ

では40個の文章の宿題、

やりますね

さよなら～

世界一の美女になるダイエット

・・・という本を買いました。

世界一って・・・笑


旦那さんがいろいろ本を買っていて
（彼は英語やら仕事やらのまじめな本）

その時に、なんかのランキングで1位になっていたこの本。

すごーい、読みたーい！
と言ったら買ってくれました

ミーハーです。

題名と1位ってとこですごく気になりました

自分が太ったってこともあるけど
旦那氏もきっと危惧していたんでしょう
（太り具合に）

普段全く本を読まないので
（活字に飽きる、マンガさえほぼ読まない）

難しい本だったらどうしようかなぁ
と思いましたが、そんなことはなく

私的にはとても面白かったです

知花くららや森理世などの
ミス・ユニバース・ジャパンたちを
内側から美しくしたという
栄養コンサルタントの方が書いた本です

この方、外国人なんですけどね、

日本人のここが良くないとか、
考え方がやっぱ外国人ぽいなぁってところもあったり。

例えば

「日本人はフルーツが足りなさすぎるわ」


・・・て
いや、だって日本はフルーツ高いですもん

今ドイツにいるから余計にそう思います。
こちらはとても果物たちが安いっ

そういえば
日本で果物を買うってこと
あまりなかったもんな～。

今では毎日のように食べています


「買い物で迷ったら
　美容効果の高いトマトとベリーを」

これは次の日に買いに行きました　笑
まったく影響されやすい私です


アボカドは食べる美容液、
白砂糖の魔力はかなり危ない・・

などなど、

マジでっ！

今のところ鵜呑みにしていますが
知らないこともたくさんあったので

いろいろ知れてよかったです。

痩せたいからと言って
ただ食べない、炭水化物・タンパク質を抜けばいい
というものでもないんですね。
↑これをやろうとしてました・・私。


体に何が良くて何が悪いか。


たぶん食べ物に関することは
今のところ私より旦那さんの方が
詳しいです

昔勉強したことがあるんですって。。

あらら、私の立場が・・

今から勉強していきます

父の日

今日、日曜日は父の日でしたね。
日本時間ではすでに月曜の朝になっちゃってますが・・


ドイツでも5月に一応父の日はあったそうです。

が、

ドイツ語の先生が言っていたように
ドイツでは最近できたものらしくて

あんまり重要ではないと・・（＾＾；）

母の日には

Mutter Tag！（母の日）

って書いたポストカードなんかもよく見ましたが

そういえば父の日バージョンの見ないなぁ
と思ってました。

ドイツのお父さん・・
ドンマイです

さすがドイツですね、
女性の強さが前面に出ていますね～（笑）


そう、私達は日本人ですので
日本のイベントに合わせます

私はずいぶん前に父を亡くしているのでおりませんが、

旦那さんのお父さんに、
今回ドイツの白ワインをお送りしました～

今日、こちらからスカイプしようと思っていたのですが

日本側から先にスカイプでありがとう～！
とお電話いただき、すいませんでした

お手紙も送ったのですがまだ届いていないようですね。
んんー、
今しばらくお待ちください

ドイツでは白ワインが有名なので・・
お父さん、お口に合うかしら？

まだ開けてないから、もったいないから大事に飲むねって・・

そんなお言葉いただいて
ありがとうございます☆

こちらに来てくだされば
たーくさんワインが、安く飲めますよ～
（来るのにいくらかかるんだって話ですけどね・・）


父の日と言えば、

私、自分のお父さんに父の日らしいプレゼントしたこと・・
あったかなぁ？

記憶がないです。。

自分のお金でプレゼントをあげよう、とか思う年齢のころには
もう父はいなかったし、

それよりもっと前は、
恥ずかしさと照れもあって（思春期っていうか・・）
何もしなかったんだと思います。

今いたら何をあげていたんだろう？

異性の方がプレゼントするものって難しいよね

女の人だったら
いろいろ思いつくんだけど、ね。


母の日・父の日はアメリカで生まれたものだろうが、

母の日はカーネーション・父の日はバラが
一般的であろうが、（そうなのっ！？）


とにかく、本当に両親は偉大だということです。

これだけ離れていると
余計に思いますね


無理やりなまとめ方ですが、
将来自分たちも

自分の子供に

このように思ってもらえるといいな。