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旅のドイツ編は
唯一母が行きたいと言った
「ノイシュバンシュタイン城」

よく日本の旅行会社が出しているツアーで
「ドイツロマンチック街道の旅!」

っていうのでだいたいノイシュバンシュタイン城の
写真が載ってますよね~

それにかなり影響されていたようです 笑


パリにはみんなで電車で行きましたが
ドイツ編は旦那様の運転で

まずローテンブルクに寄り、
それからミュンヘンへ。


ミュンヘンでは観光名所になっていて
有名なホフブロイハウスという巨大ビアホールへ

ミュンヘンに行ったら大概みんな行くみたいですね~ここ。

ビールは聞いていた通り
やっぱり1リットルジョッキ!


着いたのが遅かったので
めちゃめちゃ混んでいて

座る席を探すのも大変

ようやく座ったものの
今度は店員が来ません 汗

ドイツはテーブル担当制で
担当の店員さんしか絶対注文聞いてくれないんですね。

で、私たちの席の担当は
ドイツ語を話すアジア人だったんですけど、

ものすごーく忙しそうで
呼んでも呼んでも来てくれない

ドイツ生活の中で
待つ、ということには慣れたものの

やはり日本から来た母と兄が一緒なので
かなりイライラしてました、
一番私が(苦笑)

ベタにドイツと言えばのハクセを頼み
ソーセージにビールの食事でした
いろいろビールを飲んでいましたが(私以外の3人が)
母と兄はデュンケル(黒ビール)が気に入ったようです


次の日、
ノイシュバンシュタイン城に向かいました。

私と旦那さんもまだ行った事がなかったので
楽しみにしながら、
とは言え道は完全にカーナビ頼りです

・・・ところが
高速を走って行くと
カーナビが指している
ここで高速を降りる、ところで
工事中で降りられない!

仕方なく次で降りて
またまたカーナビが指している
ここで高速に乗れ、というところで

工事中で乗れない!

なんだこれ?!

え゛・・ノイシュバン行けない?

焦りましたが
小さな町にあったインフォメーションで聞いてみると

「あ~ノイシュバン行きたいんだね!
 簡単だよ、ここをこう行って。今高速は工事中なんだ~」

みたいなことをお兄さんが言っていました。

同じことを聞く観光客が多かったんじゃないでしょうか?

その後、無事着くことができ
お城が見えてきました

一番眺めがいいという橋からの眺めは・・
残念ながら工事中で幕が




旅行のパンフレットによく載っているのは
このアングル↑の写真だと思います


反対側から

お城の中も音声ガイドツアーで見学して
このお城を作ったルートヴィヒ2世が
イケメンだったことを知った(笑)

城内は豪華だったけど
パリのベルサイユ宮殿のように
なんでもかんでも贅を尽くしたきらびやか!
な感じでもなくて

木できた古い家具があったり
なんかドイツっぽいなぁと思いました。

帰りは高速が渋滞してて
ちょっと大変だったけど
旦那さん、運転お疲れ様でした

短い日にちだったので
最後までバタバタしてしまったけど

これで旅行は終了です

ほんと、もっとゆっくりできたら
よかったよね~

仕事があるので仕方ないですが

私も旦那さんもまたいつものドイツ生活に戻っています。
一時休憩していたドイツ語もまた久々に再開です


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ま、私は中入っただけですがルイ・ヴィトンの本店です。


アジア人のお客が多かったように思います。
日本人も何人か見ましたし、
日本人はやはりブランド好きなんですねー

フランス人店員には日本語話す人までいましたし
そんだけ日本人がたくさん来るんでしょうね 笑

夏の美しいエッフェル塔


これを見てこそ
あ~パリなんだって思いますね

旦那さんと母と兄は
「わぁー」
と歓声をあげておりました

でも観光シーズンですから人が多いのなんの。

塔に登るエレベーター待ちの列がすごかったです


人が多いと言えば・・
ベルサイユ宮殿!

パリでどこに行くか、というのは詳しく決めてなかったので
みんなが行きたいとこに行けばいいかなぁ
と甘い考えでした。

どこでもいいって言われると困りますね・・

じゃあせっかくだしベルサイユ行こうか、って
電車に乗って行ったんです

このシーズンだし混雑は予想されました。

前もって入場券を駅で買えると
本に書いてあったので買おうと思ったら・・・

前売り券は6月から中止になった、
的なことが駅に書いてあって
結局買えず・・

向こうに着いてから買うしかなくなったのですが
ベルサイユに向かう人がめちゃめちゃ多い!

この人たちが全員窓口に並んだら
エラいことになるな

いつ中に入れるねん・・・


不安が頭をよぎります。。

そんな時、
駅から少し歩いたところに
インフォーメーションみたいなものを発見

そしてちょっとの行列。

もしやここで券買えるのでは??

出てきた人に旦那が直撃、
ここで入場券買えるのか?と。

買えるらしい!
やったー、聞いてみてよかったー!

券を買ってベルサイユの門を入ると
案の定、
恐ろしいほどの行列が

でもここって荷物検査があるから
二つの行列があったんです。

券を買う列と荷物検査の列。

・・・・・

荷物検査の列がエラいことになっとるやないかーい

ま、
二つの列に並ばなくても良かったことで
よしとしよう

どうにかならないんでしょうかね?

一番早いのは団体のツアーに乗ってしまうこと!

団体用の入り口があるんですね~
団体さんはそこからシュッと!
いとも簡単に入ってました・・・

次、観光シーズンにベルサイユ行くときは
お金かかってもツアーで行こうと思います


あと、凱旋門も登りましたよ

思ったより大きくてびっくりしました。
上に登るにもまたまた長蛇の列で

あ、有料ですからね、
券買うのにまた並んでました

4人分券を買ったんだけど
高いところがかなり苦手な母は
断固として登るのを拒否(笑)

どんだけ説得をしてもダメでした
(きっと最初で最後なんだから~とか)

高い、うんぬんの前に
登るのは階段なのでそっちがキツイですけどね、

運動不足の私は
かなり息を切らしながら登りました


凱旋門の上から

夜は調べていたフォアグラ&鴨料理店へ。

家庭的な雰囲気で
安くておいしいフォアグラが食べれるらしい
というのと日本語のメニューもあるというので

フランス料理って

ナイフとフォーク
コース料理

っていうイメージなので
店の雰囲気からして
高級そうなところは入りにくいんです

しかもフランス語がまったく解読できないし、
せめて英語メニューがあればですけど
ないところもありますからね

フォアグラのソテーを1つ頼んだのに
なぜか3つも出てきちゃって
まぁいいか、って食べました贅沢。笑

おいしかったです☆
日本で食べたらきっとすごく高いんだろうなって思います

このお店、
私たちは19時半に行ったので
そのときは空いていましたが

そのうちどんどんお客さんで埋まりました

人気のようですね

しかし、欠点がひとつあるとすれば・・

店の狭さ!

正直かなり狭いです

4人席なんて
大人4人で座ったらもうキュウキュウです

テーブルも小さいので
すぐ皿でいっぱいになってしまいます 汗

あの狭さ何とかならないのかな?

ゆったりとした気分で・・というのは難しいかも

でも絶対日本人より体の大きいフランス人も
普通に席についていましたから・・

苦情出ないのかなー?

次行くことがあったら
もう1つの店舗のほうに行ってみようと思います

「Domaine de Lintillac 」
先週、
私の母と兄が日本からこちらに
来てくれました

一応兄が一緒なので大丈夫だとは思ってましたが、
かなり心配性の私。

二人ともヨーロッパなんて行ったことないし、
こんな長いフライトも初めてです

無事着けるかなぁ、と
私のほうがドキドキしてました 汗

出発日前にはメールの嵐で

機内は寒いから上着持ってかないとダメだよ、とか
日本みたいに気候は暑くはないからね!とか、

海外携帯を空港で借りるならカウンターはここ、とか

もっといろいろですが

・・たぶんウザかったでしょう(笑)

12時間余りのフライトを経て
無事到着しました

入国カードはなくて入国審査にパスポートが必要で・・・
と説明してて、
EU以外の人ってところに並ぶんだよ~

と言っておいたため、
ずっとその看板を探してたらしいのですが・・
そんな看板はなかったらしく

よくわからないまま通過してきたら
外に出れちゃったらしいです

一応パスポートは見せて
判子も押されたみたいですが

なんともあっけなかった!と。

だから出口で私たちが出迎えたとき、
びっくりした顔していたのね 笑

あれ?もう出れちゃった?みたいな。

何はともあれよかったです
やはりエコノミーでの飛行機12時間は
母にはつらかったようですが

自分のデジカメ見たら
ほとんど写真撮ってなかったんです

旅の記念だからと言って
母のデジカメで母とヨーロッパの風景ばーっか撮っていたので


だから写真は少ないですが
ちょこっと旅の日記を書きます

パリとドイツのロマンチック街道をちょっとめぐる旅でした

旦那さんもちょうど夏休みだったので
一緒に行きました





パリのカフェでくつろぐ

ここはパリのシャンゼリゼ通り、
ルイ・ヴィトンの本店すぐそばの老舗カフェです


旅行本にも載っていたし
風情のある感じで小休憩したのですが

メニュー見てびっくりです

なんとコーヒーが1杯9ユーロ

この時1ユーロが138円くらいでしたから
1242円・・・。

んー、、
こんな高いコーヒーは初めてですね
ケーキセットにしてもいいくらいじゃないですかね 苦笑

ま、
シャンゼリゼ通りで一等地だからかな~

土地代と老舗代ってことで
まぁこれも旅の思い出と言うことで

それよりもこの店では
かなり愛想の悪いおじさん店員の

半端ないお鼻の毛の出具合に目が釘付けでしたが(笑)

ずーっと眉間にしわ寄せてて
話し方もすっごいぶっきらぼうで
(たぶんこの人だけこんなキャラ)
英語なんだかフランス語なんだかもよくわからない

いや、もうあれはあえて生やしている・・
むしろ育てていると言っても過言ではない

・・・なんのこっちゃですね

ま、気になる方は行って探してみてください

てことで今日はこれで終わりです。
(こんな終わり方ですいません

また続きは次回ー。

グリンデルワルトに向かいだしたのは19時過ぎ。

ヨーロッパの夏はとっても日が長いのです。
だからこの時点ではまだ明るかった

進んでいくと、
また行きと同様の長い渋滞の列が

また~!?

進む気配がないので
またまた行きと同じように峠越えを試みる。

しかし
山すぎてうまくカーナビが位置をつかまなかったり、
峠の入り口はここ?
なんて迷ってるうちに

だんだん日が暮れてきて・・

なんか怖い~夕暮れの峠
車もほとんど走っていなくて
だんだん心細くなります。。

やっと峠を越えて
普通の道に戻ったと思ったら

カーナビはまたもや
峠のほうを指している・・・

そう。
グリンデルワルトに行くには
もうひとつ
険しい峠を越えなければならなかったのです

ガーーン。。


もうすでにあたりは暗い

しかもさっきの峠よりももっとアップダウンが激しい!

くねくね道+標高の高さ+ガードレールの低さ+暗さ=・・・


恐怖!!

以外の何者でもありません

しかもこんな時間に真っ暗な峠を
(外灯なんかもまるでなし)
越えてる人なんて誰もいなくて

心細いったらありゃしないです。

旦那さんは終始

「大丈夫だよ」

と言って私を落ち着かせようとしてましたが

聞く耳を持たない私

ずーーっと
「怖い・もう無理・遭難する・ここで死にたくない」

と連発し、


「夜の海と山ほど怖いものはない!!」

とよくわからない格言を発する始末

とにかく無事にホテルに着くことだけを祈って・・

やっと着きました

こんなに遠かったんだね、
知らなかったよグリンデルワルト

着いたのは確か23時くらいだったかなぁ?

ホテルのフロントの人には
来るの遅いよ~的なこと言われたけど

それまで何も口にしていなかった私たちは
おなかは空くし、疲れでぐったり気味

渋滞してたんだ、とだけ言って
チェックインしました

向かいにあったBARみたいなところで
少し軽食をつまんで

その後は爆睡です

絶対疲れてたのは私より旦那さんだけど
私の場合は夜の山の恐怖、っていう気疲れです(笑)

苦労した甲斐あって
翌日のグリンデルワルトは快晴

この景色を見るために昨日はがんばった!
と言ってもいいほど
スイスの美しい山に感動しました


↑日本人も登頂に成功したことのある山 アイガー(3970m)





心はすっかりアルプスの少女ハイジ♪



1泊2日の強行日程だったので
ロープウェイや名物の?山岳鉄道には乗れませんでしたが

またゆっくり来てみたいね~

と旦那さんと話して

家路に着きました
(ま、ここからの道のりも長いのですが

夏のスイス、
想像以上に素敵なところでした。

今度は時間に余裕を持って

夜の峠道を走らなくてもいいように

のんびりこれたらいいなぁと思いました

ヨーロッパ人のようになかなか長期休暇は取れないので
難しいですが

長い日記を読んでくださり
ありがとうございました。
私たち以外にも
たまりかねて高速を降りた人たちはいました。

峠道はものすごいくねくね道でしたが
進まないよりいいよね、ってことで。

渋滞の列しか見えなくてうんざりだったのですが
この峠越えの景色がきれいだったんです

私は高いところが苦手なので

あ~怖い、落ちる!&わ~きれい!

という言葉を交互に発していましたが



山の上が白い~すごいー

どんだけ寒いねん

これもまだ途中です。

そしてさらに進むと



ここどこ?
いや、今日って7月の半ばだよね・・?

って思うほどの残雪。
気温もどんどん下がり

車内の気温計は4℃

スイス・・なんて恐ろしい国だ

こんなところを
車だけじゃなく、バイクも自転車も走っている。

特に自転車の人、どんだけ自分にストイックなのかしら

ようやく峠を越え、
もう車の流れがスムーズになっていた
高速に戻る。

目的地まであとちょっと

ここまで来ると
もう雰囲気はイタリアな感じ

さっきの寒い山の中から
一気に太陽の国イタリア!

に近づいた気がします。

だってね、暑いの!
日差しも強いの!

生えてる木とかなんか南国っぽいの。

スイスとはいえ、
ここはもう温暖な気候の所なのかな?



そんなところで滝発見

山の斜面からは
いたるところから
滝のように水が流れていて

これはけっこうダイナミックな流れ方してました

きっとアルプスの山々の雪解け水だと思われます。

そうこうしている間にようやく到着
閉店が19時なのでほとんど時間ないね~
まぁしょうがない

日本人の観光客もよく来るのか、
インフォメーションにはなんと日本人スタッフがいました。

アウトレットはすごく大きくて
私たちはほんの一部しか見れなかったけど

ドイツのアウトレットよりは全然よかったよー☆

さて、
では今日の宿に向かいますか・・

場所は?

グリンデルワルトってとこだよ。
なんか山がきれいなとこらしいよ~


そう、まったくスイスに土地勘のない私たちは
ここからグリンデルワルトに行くのが

こんなにも険しく大変だということを知らなかった・・
この時点では・・

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自分に記録用として書いておりますので
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