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わーい。

半年振りに髪を切りました☆

・・・て切ってなさすぎだよね

もう髪伸びすぎて増えすぎて
限界やー
と思ったので

もっと早く切ればよかったんだけどね。

何をするにも
面倒くさがりの私

やっとこさ
家に来てくれる
日本人の美容師さんの
予約を取り、

「とりあえず
 こけしみたいな髪型にしたいんです」
(という、よくわからない注文をして)

・・こうなりました。


これでも
全体的に長さ5センチ以上は切ってるんです。

どんだけ長かってん

前髪なんて
何センチ切ったんだろー?

ずーっと伸ばしてたからね、
ワンレンて言うの?

前髪作ったのいつ振りだろう・・

忘れたわあはは

分かりにくいと思うけど
ナイスな前髪の厚さ!!

分厚いぜっ

これこれ~
こけしヘアーにしたかったの~
(さすがにこけしの絵文字はないな

思い立ったが吉日、
いきなりボブくらいに切ろうかと思ったけど

どう考えても
寝癖が大変&スタイリングが大変
なので、

やめました

次、気が向いたら切ります

カットってかなり気分転換になるね~

そこのあなたも切ってみては??
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これだよ。


イタリアのアーティチョークを思いだして
ドイツでも市場で売ってたので買ってみた

1こ2ユーロ。

1こが結構大きいんだけど
イタリアのとは種類違うのかしら?

ネットで食べ方を調べて
とりあえずそのまま茹でてみた

ん、まぁまぁおいしいです

しかし、
食べるところは少なく、

そして食べにくいです

もう、自分自信が旅行記に飽きてきた 笑
飽きやすくてすいません。。

でもここで放棄するのもなんなので
とりあえず完結しないとね

ローマからナポリ間はイタリア鉄道で
移動しました

まず、事前にインターネットでチケットを購入
しましたが、
なかなかうまくいかず大変でした

ですが
イタリア語もできないのに
当日窓口で買うなんて
そら恐ろしいことできないっ!

と思ったので。。

インターネットってすんごく便利ですね

電車に揺られ
「リアル世界の車窓から」

ができそうな車窓を眺めて
2時間くらいで着きました

ナポリは治安が悪いと聞いていたので
少々怖かったのですが、
(着いたの夜だったし)

無事ホテルにたどり着く。

ホテル前の小道が
ちょーっと怪しい雰囲気をかもし出していて

女子のみだと怖いと思います

朝起きたら
町はこんなん↓



イタリアって思えないでしょ?笑

いや、中国を思い出したもん、
このごちゃごちゃした感じ。

みんないろんなもん広げて
道端で売ってるの

釣り竿だけ売ってる人とか、
携帯の充電器だけ売ってる人とか、
着古した服売ってる人とか・・

え、それ売れないでしょ

ま、とにかく
それを横目におもしろいなぁ~
と思いながら

メインイベントの
「カプリ島・青の洞窟ツアー」
に参加すべく、
港に向かいました

日本人ガイドが付くツアーに申し込んでいました。

この日は天気も良く、
カプリ島に行く観光客で
港はてんこもり

しかし、
島に着いてみなければ
青の洞窟に入れるかどうかはわからないとのこと。

えぇ~
そのために来たんですけど

日本人もたくさん見たよ~
わざわざ日本からこれ見に来て

見られなかったら
とてもショックだよね

でも
幸い、
「今日はOKだそうです♪」
というガイドの声で一安心。

私、乗り物酔いには強い方なんだけど
いちお船に乗るってことで
酔い止めを買って飲んでました

だって・・
人が多くて混みすぎで

この日、洞窟に入るために
ゆらゆらしまくる海の上で(船の上)

なんと1時間以上待ったんです

酔い止め飲んだのに(その前に乗り物には強いはずなのに)

気持ち悪くて
あ~ヤバい、酔いそうだ・・

と思いながらも必死に遠くの山を見てました

洞窟に入るために
超小型手漕ぎボートに乗り換えなきゃ
いけなかったからね。

少しずつしか人が入れないんです


どーん

唯一うまく撮れた写真☆

もっといっぱい撮りまくったけど
船が揺れるので
ほとんどブレてました

ほんとに青かったよーー

思ったより洞窟の中は狭くて
あっという間に出てきてしまったけど

良い思い出になりました。


カプリ島~



夜はあんまりおなかが空いてなかったので
ナポリと言ったらピザ!

・・らしいので
(ピザってナポリ発祥なんだってね~)

買い物してたら
店のお兄さんが教えてくれた

ここ、マジうまいよ!的な
ピザ屋に行きました

あれ?このへんか?
なんて迷ってたら
すごい人だかりを発見。



まぎれもなく
このピザ屋でした

手前は
人の多さに呆然と立ち尽くす旦那氏。。

どうやら中で食べたい人は
順番で待って
呼ばれたら中に入れる、

というようなシステムらしいのだが・・

なんとか旦那氏が
番号をもらってきて
「59番だよ」

って・・何人待っているのさ?!

その前に
イタリア語で数字を言われても
分からない私達は
スルーしてしまう危険性、大

とりあえず持ってた本で
59って数字だけ調べたけどね 笑

この時点でたしかもう20時くらい。

ん~・・先が見えないな・・

と思って待っていたら
ピザの箱を持って笑顔で戻ってくる旦那氏

「もういつになるかわからないからテイクアウトにした」

あ、そーゆー手があったか

でも食べる場所がないので
この日はホテルの部屋でピザパーティーです


みなさん、ナポリに行ったら是非!
「ダ・ミケーレ」のピザ

おいしい

いや、今までに食べたことのないピザ
シンプルなんだけど
生地がすっごくもちもちなの~

そして窯で焼かれてるから
ところどころ焦げた部分が
香ばしくてうまい

ナポリ中央駅から歩いて行けます。
ちょっと分かりにくいところにあるけど、
人だかりで発見できるよ

かなり有名店のようなので
旅行本にも載ってるはず~
(私たちが持ってた本には載ってました。
 後で気づいたけど

ダ・ミケーレ(Da Michele)
住所:Via Cesare Sersale 1/7
日曜休み。ナポリ中央駅から徒歩10分



ナポリ市内ではほぼ日本人は見かけなかったけど
(カプリであんなにいたのに・・)

私的な感想を述べますと、
思ったよりナポリは良かった!

です。

いや、何がってね、
物価が安い

物価の高ーい
ローマやベネチアの後に来たから
余計そう思った

そして海があるので海の幸が豊富!

普段、ドイツではなかなか食べられない
新鮮な海の幸を
食いだめ・・・
じゃなくて
たくさん食してきましたよー


すごいすごーい

↑こんなの、
ドイツのレストランで食べたらいくらするんだろ?

軽く倍はかかると思われ

しかも新鮮~。冷凍じゃないよ、
生きたロブスターから調理したみたいだったよ♪

最後にこれを食して
ナポリ旅行は幕を閉じたのでした



昼のベネチア




夜のベネチア



ベネチア国際映画祭の会場?!


写真がごちゃごちゃしてるけど
赤い矢印つけてる、白い建物ね。

ベネチア本島ではなく、ちょっと離れたリド島にあるんだけど
(リゾートで有名な島らしい)
ミーハーな日本人二人は
映画祭の会場見てみたくない??

と、張り切ってリド島に

地元住民に聞きながら
(ぜーんぜん英語が通じなくて大変
歩き回ると・・

地図には
「・・なんとかシネマ」
って書いてあるので
(イタリア語だからシネマってとこしか読めない 笑)


じゃあ、これしかないよな~
と思ったんだけど、
華やかなものを想像してただけに

あれっ??

となりました

万国旗をたてるようなポールがたくさんあるしねぇ。

回り工事しまくってるし、
人はいないし閑散としてる・・

まだリゾートの本場の時期じゃないからかな。
映画祭会場前には砂浜が広がってて
ずーっとビーチになってるみたい

夏になったら人がたくさんで
にぎわってるのかもしれません

ローマから飛行機で飛びました、ベネチア
出発するとき、
出発ゲートが変更になる
という誤情報が流れたため、

私達はあわてまくって
空港内を走り回り

結局ゲートは同じままで
時間が押してただけでした

イタリア人の適当さ?にはびっくりしつつも
無事飛行機乗れてよかった~ 汗

約10日間のイタリア滞在で
一番ゆったり過ごしたのは
ベネチアです





水路をゴンドラに乗ってまわりました


20分で二人で60ユーロでした。
これって普通?高いの?

よく旅行本には
ゴンドラではボラれる、
と書いてあるのでちょっと警戒していきましたが・・

心配な人は最初にインフォメーションセンターに行って
ゴンドラツアーを頼んでみるといいと思います。

ここのは何分で何人乗っていくら、と
値段が決まってるので安心です

私たちもこのツアーのことを聞いてゴンドラ乗り場行ったけど、
一足遅くて、もうゴンドラが出てしまった後でした

で、ゴンドラを漕ぐ人たちに直接交渉になったのですが、
「インフォメーションでいくらいくらだと聞いてきた」

と言うと、それにはちょっと渋い顔したけど
(日本人だからボレると思ったのかな?)

2人だけの貸し切りにしてやるから、ということで
(だいたい4~6人で乗る)
ちょっと値上げされましたが
ま、いいかぁと乗りました

少しの間、優雅な気分に浸りました



町の中心にあるサンマルコ広場です。
満潮になると
どこからともなく海水がしみ出てきて?
いつの間にやら広場は水浸しになります
とても不思議 

ベネチアは・・物価が高いです

到着した日、
おなかが空いててとりあえずなんか食べようかと
探していると、
ホテル近くのレストランが
日本語も書いてあるし、魚介がたくさんあるみたいだし。

呼び込みも手伝って、そこに入りました。
・・が、さすが観光客を相手にしてるだけあって
量は少ないのに高っ!

お昼なのにこれは高いわ~~

夜もこのペースで行くと
大変だな

と思ったので、
ベネチア名物、バーカロ(またはバカリ)と呼ばれる
庶民派居酒屋に行ってみました

完全に地元民が来るようなお店に
いきなり入ってみたのですが
ここがHit☆
やっぱ私たちには庶民派が似合うのさ~◎

小皿でちょっとずつ頼める
イタリア風、酒のつまみ?


店のお母さんが作ったと思われる惣菜。

日本では食べ慣れないアーティチョーク(左)とナスの皮?を
甘辛く味付けしたもの。


お肉をオリーブオイルと塩でシンプルに味付け。
とっても柔らかかった

イタリアではどこでもアーティチョークが出てきて
(これが何なのかよく知らなかったけど、
 和名は朝鮮アザミで野菜らしい)

とても好きになったよ
日本では気候が適さないのであまり作られてないみたい
残念。

お店のお父さん・お母さんもほぼイタリア語しか話せないけど
優しくって、
うちらがおいしいおいしいってたくさん頼むもんだから

ワインサービスしてくれたり、
パスタおすそ分けしてくれたり☆

いい人たちでした

そして、それよりも目が釘付けになったのが
店の若い青年。

ここの息子さんなのか、バイトのお兄ちゃんなのか
分からないけど、

超ーーーイケメンだったの 笑

旦那さんがいるのに不謹慎ですみませんね

でもでも、私達は二人して
「すっごいかっこいいよね!
 背も高いし、日本来たら即スーパーモデルに採用だよね!!」

という結論に。

あぁ、写真とっとけばよかったね

イタリア人ってやっぱみんなおしゃれだし、
顔立ちが良いので
美男・美女の宝庫だな

と改めて思ったけど、
美男はこのお兄さんがイタリア旅行中はダントツでした
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自分に記録用として書いておりますので
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